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「才色兼備のスーパーお嬢様」というキャッチフレーズでデビューしたRARAちゃん。
デビュー作を再生すると、いきなり高級リムジンが登場！
観ているこちら側が驚いているのに、彼女はリムジンを見慣れているのか全く無反応という異質なスタートでした。実際にお会いしても上品なお嬢様オーラが溢れ出ていましたが、果たして彼女の『お嬢様キャラ』はガチなのか設定なのか？
がっつりインタビューして根掘り葉掘り聞いてみました！
▶︎▶︎RARA X（旧Twitter）
▶︎▶︎アイポケ公式 X（旧Twitter）
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─── アイポケ専属AVデビューおめでとうございます。
RARA どうも、ありがとうございます（深々とお辞儀）。
─── めちゃくちゃ礼儀正しい！ そして喋り方がお淑やか！ デビュー作『FIRST IMPRESSION 167 美神』のパッケージに書かれている通り、才色兼備のスーパーお嬢様ですね！
『FIRST IMPRESSION 167 美神』（アイデアポケット）
RARA いえいえ、そんなことはありませんので（笑）。
─── 服の上からでも引き締まったスタイルが分かりますが、何か運動とかされてます？
RARA たまにジムに行ってます。「毎日行かなきゃ！」と思うとそれがストレスになって逆に太りそうなので、本当に気が向いた時に行くって感じで。
─── 「RARA」って変わった名前ですよね？
RARA 同じアルファベットが二つ並んでいる方がインパクトがあるのではと、プロデューサーさんが名付けて下さいました。
─── ちょっとミステリアスな雰囲気があるので「RARA」が似合ってると思います。デビュー作で語っていましたが、現在も社長秘書をされているとか？
RARA はい。※※※※（某大手企業）で社長秘書をしてます。
─── 大手すぎて絶対に企業名を出せないですね（笑）。社長秘書って何をするんですか？
RARA ふだん社長が座っている場所の手前に私のデスクがありまして、社長への取次ぎのメールを整理したり、あとは総務課の仕事をやったりとか。
うちの会社は社長が外に出る事が多いのでスケジュール管理をしたり。かなり仕事がありますね。
─── 秘書ってもっと自由な時間があるのかと思ってました。退屈な時にスマホでツムツムをやったりとか。
RARA 規則が厳しい会社なので、残念ながら仕事中に自分の携帯が使えないんです。
─── ガチな解答ですね（笑）。RARAさんはご実家がかなり裕福ということで、デビュー作ではリムジンが用意されていましたが……全く驚いていませんでしたね。
RARA 普通にAV撮影ってリムジンを使うのかなと思ってました（笑）。
─── 全く使わないですよ（笑）。ご実家もリムジンを乗っていたとか？
RARA うちの父は質素な感じの車が好きなので、あまりリムジンのようにきらびやかな車は好きじゃなかったみたいです。
─── お父様はリムジンを買おうと思ったら買えちゃう？
RARA おそらく買えたと思います。
私は全く車に興味が無くて実家にあった車しか知らないのですが、小さい頃はベンツに乗っていましたし、他にはレンジローバー、レクサス、BMW、ボルボとか……。
─── 車に全く興味が無いのに高級車だけ知ってるのはスゴいです（笑）。デビュー作ではリムジンの中でシャンパンを飲みながら焼き鳥を食べてましたね。
RARA 監督が高円寺で買って下さった焼き鳥が美味しかったです♥
ずっと東京に住んでいるのですが、西東京の方にあまり用事が無かったので高円寺に行ったのはあの時が初めてでした。
─── 東京のどちらにお住まいで？
RARA ※※※※（某高級住宅街）です。
─── 田舎者の僕でも知ってるくらいお金持ちの街ですね！ まだ数分しかお話ししていませんが、「スーパーお嬢様」が設定じゃないことがよく分かりました（笑）。
アイポケ広報 私たちも彼女と話してビックリしたんですよ。
面接させてもらったらガチのお嬢様だったので、これは珍しいから何も盛らずにそのままのキャラで売り出そうって。
RARA そんなに珍しいですか？ うふふ♥（クチを手で押さえて笑う）
─── クチを手で押さえて笑う仕草が完璧にお嬢様ですね。デビュー作で今までやっていた習い事の話をしていましたが、「ゴルフ、生け花、ピアノ、華道、フルート」とか全部やってたんですか？
RARA やっていました。ゴルフを始めたのは２年くらい前で、子供の頃からずっとやってみなさいと言われていたのですが、運動が苦手だからやらなかったんです。
でも父が私と一緒にゴルフをするのが夢だと語っていたので、そろそろ本格的に覚えようかと。
─── なんかインタビューというよりは、お見合いで「ご趣味はなんですか？」と聞いてる気持ちになってきました（笑）。ちょっとエッチな質問をしたいのですが、なぜお嬢様がAV出演しようと？
RARA 今まで真面目に生きてきたので、ちょっと正反対な生活を送ってみたい気持ちがあったんです。
現在25歳ですけど彼氏もいなくて、両親から30歳までに結婚しないとお見合いをさせると言われて。
そういう両親に敷かれたレールの上を生きる人生は嫌だなって。
─── こんなに美人だったら男なんて選び放題だし、そもそもいま働いている会社にエリート男性がいっぱいいるのでは？
RARA 働いている会社がセクハラなどに厳しいので、男性社員も気を使って社内で女性社員と話さないようにしているんです。
私も合コンみたいな男性と出会う場に積極的に行く性格ではないし、このままでは30歳になって親が選んだ人とお見合い結婚するんだろうなって。
そういう人生で本当にイイのかなって悩んでいたんです。
─── 一般庶民からすると、そういう人生がめっちゃ羨ましいです。
RARA そうなんですか（笑）。でも私はこのままじゃダメだと思って、今までの自分とは正反対の世界に飛び込んでみよう……と思ってAVに出ました。
─── AVに出るってことは、多少なりともエッチには興味があった？
RARA お付き合いした方としかエッチしたことが無いんですけど、それなりに好きだと思います（照れ）。
性に関してもかなり厳しい家庭だったので、母と祖母から「結婚するまで体の関係を持つのは絶対にダメ」と教えられていまして。
私もそのつもりで生きてきたのですが、結婚する前にエッチをしてしまって。
その時に「あれ？ もしかして私はこういうことが好きなのかもしれない♥」と気付いちゃいました。
─── お母さんとお婆ちゃんは旦那としかエッチしたことがない？
RARA たぶん母は違うと思いますが、祖母は本当に祖父としか経験が無いと思います。
私が19歳の時に彼氏を実家に連れて来たら祖母が激怒して、彼氏を追い返した後に「まさか体の関係は無いでしょうね！」「あなたは騙されてる！」と１時間みっちり正座で説教されました（笑）。
─── 実際、その彼氏と肉体関係がありました？
RARA ありました（笑）。でもちゃんと付き合っている人とエッチしたのに「騙されてる」って言われたのはショックでしたね。
─── ちなみに初体験はいつ？
RARA 高校3年の夏で18歳です。相手は一つ年上の大学生で、プロのバレエダンサーをしてました。
─── 相手も金持ちの匂いがプンプンしますね。どこで知り合いました？
RARA 私が渋谷のカラオケでバイトしていて、そこのお客さんでした。
─── お嬢様なのにカラオケでバイト？
RARA 歌うことが好きだったので、親に「社会勉強したい」とお願いしてバイトを許可してもらいました。
そこで彼と出会って連絡先を渡されて、興味本位で返事をしたら付き合うことになって♥
─── でも結婚するまでSEX禁止だったんですよね？
RARA 一応彼にも「私は結婚する人としかそういうことをしない」と伝えていたんですよ。
だけど彼の家に遊びに行った時に「もう我慢できない！」と襲われてしまって。
いきなりだったのでショックだったし、初めてだったのでアソコも痛かったし、初体験は精神的にも物理的にも衝撃を受けました。
─── お嬢様ですけど、性の知識はありました？
RARA 女友達のほとんどが初体験を済ませていたので、ネットとかで性に関する情報を検索してました。
でもAVは一度も観たことが無かったですね。
─── 初めて勃起したアソコを見てどうでした？
RARA 部屋が薄暗かったし、ずっと目を反らしていたのでハッキリは見てないです。
とにかく初体験が痛かったし、「いきなり無理矢理してくる人ってどうなの？」とショックを受けたので、その彼とはスグに別れちゃいました。
─── 「いきなりヤラれた」って事ですが、付き合ってどれくらいだったんですか？
RARA たぶん3ヵ月くらいです。
─── 思っていたより「いきなり」ではないですね（笑）。付き合って3日目で襲われたのなら怒ってもイイですけど。
RARA そうなんですか⁉ じゃあ、彼には悪いことしちゃいましたね。
でも私としては結婚するまで我慢して欲しかったので……。
─── ちなみに、その彼とは順調にいけば何歳で結婚する予定でした？
RARA 25歳くらいです。
─── じゃあ、25歳まで処女でいるつもりだった？
RARA 当時は本気でそう思ってました。いま考えると絶対にムリですね（笑）。
─── その彼氏はさっき話した「お婆ちゃんに追い返された男」ですか？
RARA 祖母に追い返されたのは次の彼氏です（笑）。
大学1年の夏に同じ音楽サークルの同級生と仲良くなって、一緒の時間を過ごすことが多くなって「これって付き合ってるのかな？」と思い始めた時に急に襲われちゃって。
─── また急に襲われたんですね。RARAさんからすると急かもしれないけど、男側は「もうエッチしてもイイ頃だろう」ってくらい待ったのでは？
RARA 確かに周りから見たら付き合ってると思われるくらい一緒にいましたからね（笑）。
でも一人目の彼氏で「男の人は性欲を我慢できない」ということを学んだので、2人目の彼氏に襲われた時はちょっと許せました。
私としてはちゃんと付き合ってからエッチしたかったんですけど、彼が言うには「告白するとフラれると思ったから襲った」って。
─── RARAさんはガチのお嬢様だし、男からすると告白しづらい存在ではありますよね。その2人目とはたくさんエッチしました？
RARA 正式に付き合ってからは、彼がバイトの入ってない日はほぼ毎日エッチしちゃってました（笑）。
彼がスゴく私を求めてくるし、私も求められることに興奮を覚えちゃって♥
彼に「何して欲しい？」と聞いて、そのプレイのヤリ方を教えてもらって、彼がもっと気持良くなるようにアレンジも加えてましたね。
─── めっちゃご奉仕タイプですね。その彼はどんなプレイが好きでした？
RARA 乳首を責めてあげると喜んでました♥
舐められるプレイが大好きで、乳首とかオチンチンをずっと舐めてあげたりとか…。
─── それで彼氏と深い仲になって、実家に連れて行ったんですね。
RARA そうです。それで祖母に会わせたら「こちらの方に帰って戴きなさい」と追い返されて（笑）。
それが原因なのか、2年で別れちゃいました。
─── そんな厳しい家庭のお嬢様と付き合うのはハードルが高いですよね。でもその2人目の彼氏で性に目覚めた？
RARA そうですね。その後にも2人ほどお付き合いして経験人数は4人ですが、皆さんとそれなりに楽しみました♥
─── それでAVに出てみてどうでしたか？
RARA 正直言うと最初はAV業界に悪いイメージを持っていて、ヤリたくないことを無理やりヤラされたりすると思ってました。
でも私は今までの真面目な人生とは真逆の世界に行きたかったから、むしろ悪い世界でもイイくらいの気持ちだったんです。
それで実際にAVに出てみたら、全く想像してなかったくらいクリーンな世界だったので驚きました。
─── 真面目とは真逆の世界に飛び込みたかったのに、AV界も真面目な世界だったんですね。
RARA 確かにそうですね（笑）。初めて事務所の人とお話しした時にとても優しかったけど「後から怖くなるに違いない」と疑ってて。
次にアイポケさんへ面接に行くとプロデューサーさんが優しかったけど「撮影になったら怖くなるに違いない」と疑って。
だけど、その後に会う人もみんな優しくて、結局みんな優しいまま撮影当日になり、撮影中もカメラを何度も止めて「大丈夫？」「疲れてない？」って私の身体を労わってくれて。
『あれ？ 最後までみんな優しいぞ？』って（笑）。
─── RARAさん的には、もっとブラックな世界に飛び込みたかった？
RARA とんでもない！ この優しいAV界が本当に楽しくて居心地が良いので、とても満足しています♥
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最初はエッチな話をするのをはばかられるようなお嬢様だと思ったのですが、いざエッチな質問をしてみると嬉しそうに（でも上品に）答えてくれました。
お金持ち家庭エピソードもスラスラと出て来るし、間違いなく「真正お嬢様」ですね。あまりにキャラが魅力的すぎてプライベートな話を先に聞いちゃいましたが、後半はデビュー作などのことをたっぷりと聞いてます！ お楽しみに！
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結婚するまで肉体関係は御法度！ アイポケ新人・RARAインタビュー（前編）
Source: FANZAニュース