してもらった分は返したい。頑張りすぎて「どこで覚えたの?」って言われちゃう。真摯にエロを追求する姿勢にキュン。まだまだ発展途上の香水じゅんちゃんが赤裸々に語ってくれました。

してもらった分は返したい。頑張りすぎて「どこで覚えたの?」って言われちゃう。真摯にエロを追求する姿勢にキュン。まだまだ発展途上の香水じゅんちゃんが赤裸々に語ってくれました。

清楚な見た目、上品な物腰、しかし内面はかなりエロ…
香水じゅんインタビュー【後編】

清楚な見た目に、上品な物腰や仕草。しかしその内面にはかなりのエロポテンシャルを持つ香水じゅんちゃん。

セックスに対する真剣な思いと、素直で率直な物言いは、アイドル並みの可愛さとともにとっても魅力的。戸惑ったり熟考している時の表情にはつい引き込まれてしまいます。

インタビュー後編は、恋愛における考え方や、撮影の話、アソコの秘密について、赤裸々に語ってくれていますよ。

(インタビュー・文/優凛知)
(撮影/小林弘輔)
(構成/FANZAニュース編集部

香水じゅんTwitter :@jun_kasui
S1 公式 Twitter : @s1_no1_style

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前編からの続き

――さて、後編は、作品のお話も聞いていきましょうか。VRのレビューが絶賛されてますよ。“清楚系の極み”“史上最高のVR作品!!!!”とか、ユーザーさんの熱い感動が伝わってきますね。

 

香水 ホントだ! 褒められてる。嬉しいですね。

 

――『香水じゅんを紹介します。料理上手でマッサージと耳かきで癒してくれるド直球美少女とのプライベートを満喫するドッキドキのハメまくり究極同棲VR』。この作品を見た人は、じゅんちゃんと同棲してる気分になれるわけですね。

 

香水 そうです。主観作品なんで。いちゃラブ系といいますか、お料理作って一緒に食べて お風呂一緒に入ったりとか、もし同棲したら私もしたいなぁってことばかりをやりました。

 

――普段はイチャイチャするタイプ?

 

香水 すごくイチャイチャするタイプじゃないんですけど、一緒にお酒飲む晩酌シーンでは“私と飲み比べしよ~や”とか、素の感じで言ってます。耳かきはやったことなかったですね。カーペットの上でセックスしたり、お風呂場でフェラしたりとかも初めてかも。マッサージシーンは難しかったけど楽しかったし、全体的にいい感じでまったりセックスを満喫できましたね。

 

――なるほど〜〜!これはVR好きならずとも必見ですね!じゃあ、身体的にすごく印象深いと感じた作品も教えてください。

 

香水 『交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル 香水じゅん』ですね。

 

――これは、初期作品の中ではなかなかディープなシリーズものですよね。

 

香水 そうですね。結構、セックスを突き詰めるって感じの濃厚な撮影でした。この時くらいだと思うんですけど、自分の 汗の量、発汗の量がめちゃくちゃ増えたんです。あと潮吹きも同じく増えました。1回のセックスで最低でも5~6回は吹く感じで。

 

――潮吹きダムが開放されたんですね。

 

香水 あはは、そうですね。ハメ潮も前より飛ばせるようになりました。あと、このあとから、自分から求めるとか貪る感じのアクションをするようになりました。

 

――というと?

 

香水 これまではプライベートでも、基本的には結構受け身で過ごしてきたんですけど、キスを求めたり体位も自分から変えたりとか、バックが好きなんですけど、バックで自分で動いたりとかするようになりました。ひと皮剥けたって感じの経験だったなぁ。

――いちばん好きなのはバック?

 

香水 正常位も好きです。バックはシンプルにただ気持ち良い。正常位は相手の人の顔が見られるから好きなんです。でもよくよく考えると自分の顔をジッと見られるのは恥ずかしいかも。

 

――自分がチラ見するのはいいんだ。

 

香水 そう。(照れながら)見つめ合うのは恥ずかしいんです。だからつい目を合わせずに男優さんの眉間を見ちゃう。

 

――可愛い! 実は、照れ屋なんですね。

 

香水 そういうところもあります。性格的にはまず、すごく頑固だと思いますけど。あとはですね…。うーん、友達とかには“実体が見えない”って言われる。“何考えてるのかわからない”とか。めちゃくちゃわかりやすいと思うんですけどね。基本的には単純だと思います。あまり怒ったりとかはしないかも。

 

――確かに。元カレにもすごく優しかったですもんね。(前編参照

香水 好きだとですね。好きだったら色々してあげたいって思うタイプです。

 

――尽くしちゃう系なのかな。

 

香水 尽くしすぎて変な方向にいっちゃうっていうか(笑)

 

――尽くされることはないの?

 

香水 う~ん、尽くされると申し訳ないなって思っちゃうんです。してもらった分は返したいって。最初は私の方が凄く好きで、それで良かった感じだったんですけど、そのうち向こうの好き度が上がってきて、バランスが崩れたっていうか。そうなると冷静になってしまうんですよね。尽くしてると褒めてくれるじゃないですか。長女気質なのか、認められたいんだと思います。あ、これってもしかして幸せになれないタイプかも(笑)

 

――いえいえ、そんなことないと思いますよ。

 

香水 でも元カレのおかげというか、最初に“性癖詰め合わせセット”みたいな人を経験したから、性の目覚め的には良かったのかもしれないなって思ってます。

 

――今は、もっと限界にも挑戦できると!

 

香水 限界あるのかなぁ。経験値が増えてるから、伸びしろはあるはずだけど。あ、でも『激イキ121回!痙攣4600回!イキ潮3000cc!ド直球美少女エロス覚醒 はじめての大・痙・攣スペシャル 香水じゅん』の時は、ちょっとスゴかったですね。3P終わったあとは死にそうでした。普通に死ぬかと思った。

 

――どうしたんですか。

 

香水 もう潮も汗もなにもかも出し切ってなにも出ないよって感じ。太ももからつま先まで、足がずっと痙攣してましたからね。膝が笑っちゃってずっとガクガク状態で、まるで生まれたての子鹿のようにプルプル。バンビちゃん状態でした。

 

――“タイトルに偽りなし”の出来栄えだったんですね。

 

香水 そうだと思います。家に帰った次の日がまたすごくて。もう全然動けないくらいの筋肉痛になって、1日中、家でヒーヒー言いながら寝てました。寝返り打つだけでもめちゃめちゃ痛いんですよ。

 

――よく頑張った!

 

香水 ぜひ見てもらいたいです(笑)

 

――撮影前は緊張しますか?

 

香水 緊張するし、万全の体制で挑みたいです。3日前から食事も塩分は控えて、前夜からは水分控えて。やっぱり塩分、水分取りすぎると顔とかむくんじゃうんですよ。 当日はご飯食べませんね。お腹がぽっこりしちゃうから。水分を多めにとるくらいかな。

 

――ストイックですね。

 

香水 しないよりはした方がいいかなって思うから。頑張ったら、あとでラーメン食べられるぞ!って(笑)

 

――ラーメン大好きですものね。

 

香水 大好き♥ 辛いのとか濃いのとかジャンクで好きですね。

 

――だんだん撮影を重ねて、エッチのテクニックも上達してきたと思うんですけど、得意なエロ技はありますか。

 

香水 フェラかなぁ。

 

――では“私のフェラテク自慢”をどうぞ!

 

香水 え〜(笑)。割とのど奥まで入るかも。口の奥行きがあるわけではないけど唾液が出るので、すべりはいい感じ。舐め方は吸引力より舌感重視ですね。

――これも元カレさんに仕込まれた感じですか。

 

香水 そうですね。注文多い人だったから。横舐めとかいろんなバリエーションを覚えました。あと“タマも舐めてほしいなぁ”って言われてするようになって、今でもフェラしてるとつい“いっとくか”って思ってしちゃう。

 

――“いっとくか”って(笑)。あ、そういえば元カレさんと2人目の同級生のあとにも、付き合った男性はいたんですよね。

香水 何人かいました。最初の人より深い付き合いになる人はいなかったけど。

 

――じゃあ、その方々にもそのテクニックは繰り広げたわけですね。

 

香水 繰り広げました(笑)

 

――反応は?

 

香水 “おわう!”みたいな(笑)。ひとつひとつ試していって、あ、これは反応いいんだなみたいに確認していきましたね。

 

――“うますぎない?”とか言われたでしょ。

 

香水 “どこで覚えたの?”とかは言われたかな。3分くらいでイカれちゃうことが多かったですね。1分もたない人もいたかも。この時に“あれ、もしかして早い人っているんだ”って思って、それがだんだん“元カレが遅かったんだ”って気づいたんです。なかなかイカなくて、手コキやフェラですごく時間をかけてイカせてあげることが多かったなって。

 

――遅漏だったんですね。遅漏と早漏だとどっちが困る?

 

香水 遅漏です。あんまり長いと、乾いちゃうから。

 

――アソコがですね。ちなみにじゅんちゃんが頑張るくらい、お返しに頑張ってくれた人いなかったんですか?

 

香水 いたことはいたんですけど、“ちょっと違うんだよなぁ”みたいな。でも言えないじゃないですか。“そこもうちょっと右で”とか、そんなこと言えないじゃないですか。

 

――言ってもいいと思うけど。じゃあ、どうしてたんですか?

 

香水 “あんあん”って言ってました(笑)。これがセックスなんだっていう本質は、まだちゃんとはわかってないと思います。相手の人が好きだから気持ち良いのか、好きじゃなくても身体だけでも気持ち良いのか、アンサーがまだわからない。謎のままです。

 

――これだけ作品を経験してもそうなんだ。

 

香水 でも、性感的なものを開発されたのはやっぱりAVに出てからですね。気持ち良い感覚は前からあったけど、それがどこがいいとか、この方がいいとか、がっつりイッたなとかわかりだしたのは撮影を経験してからです。

 

――自分の作品は見ますか?

 

香水 見ます。恥ずかしいけど。でも見る時は評論家みたいな見方になっちゃう。“ここもう少しエッチに見せないと”とかダメ出ししちゃうんですよ。

 

――でもほめられることもあるでしょ。

香水 腰は“反りがすごいね”とか“腰がめちゃくちゃ入るね”って言われます。ちゃんと反らないと凹凸がわかりにくい体型なんで頑張ってます(笑)

 

――感じやすい愛撫とか、感じるとどんな反応するとか教えてください。

 

香水 クンニは好きです。手マンは男優さんうまいなぁって。手マンされながら毎回“すっげー!”って思いながら潮吹いてます(笑)。感じてても、声はあんまり大きくないかな。その代わりじゃないけど、肌が紅潮します。気持ち良いと全身がピンク色になっちゃう。

 

――色白だからですね。アソコもピンク色ですか?

 

香水 マジマジとは見たことないけど、割とそうですね。色味は濃くないです。全体的にアソコが小さめというか、クリも小さめ。ビラビラも、人とは比べてないからわからないけど、少なくともダンボみたいじゃないです。

 

――ダンボ(笑)

 

香水 でも中の奥行きはないんですよ。だから、大きいチンチンだと、ちょっとずつ馴らして入れていかないと、最初はびっくりして“おわっ”ってなっちゃう。

 

――じゃぁ、締まりもいいんじゃないんですか。

 

香水 言われたこともあるけど、自分ではわからないんです。あ、でも最近はお腹に力を入れると締めてる感覚がします。膣トレみたいな感じですね。

 

――自分で好きな身体のパーツはどこですか。

 

香水 ツンと上向きの乳首とお尻かな。乳首も小さいんですけど、敏感ではあります。お尻はもう少し肉をつけたい。尻トレして大きくしたいですね。

 

――これから、どんなプレイがうまくなりたいとか目指すところはありますか?

 

香水 攻められるのも攻めもできる万能型の女優さんになりたいですね。あと、差し当たっては騎乗位がうまくなりたい!経験がないところから一生懸命やってきたんで、やっと動けるようにはなってきたんですけど、体力がもたなくて途中ですぐへばっちゃうんですよ。いつか持久力つけて、騎乗位メインの作品で“エロい腰フリだな”って思ってもらえるように努力します。

 

――じゃあ、たくさんラーメン食べてスタミナつけなきゃ!

 

香水 そうですね(笑)。期待しててください。

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ということで、後半は、洞察力の鋭さを発揮してのセックスに対する思いや、自然に女の子の可愛らしさがにじみでる発言の数々を聞かせてもらいました。

この先の活躍ぶりも間違いなく期待できるじゅんちゃん。成長を見ていくのがすごく楽しみです!

(インタビュー・文/優凛知)
(撮影/小林弘輔)
(構成/FANZAニュース編集部

香水じゅんTwitter :@jun_kasui
S1 公式 Twitter : @s1_no1_style

してもらった分は返したい。頑張りすぎて「どこで覚えたの?」って言われちゃう。真摯にエロを追求する姿勢にキュン。まだまだ発展途上の香水じゅんちゃんが赤裸々に語ってくれました。
Source: FANZAニュース

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