女優人生を変えたあのすっぴん作品から会心の平手打ちが決まったあの名シーンまで、思い出ぽろぽろ!4年目の私が目指すもの、それは…岬ななみデビュー4周年記念インタビュー (後編)

女優人生を変えたあのすっぴん作品から会心の平手打ちが決まったあの名シーンまで、思い出ぽろぽろ!4年目の私が目指すもの、それは…岬ななみデビュー4周年記念インタビュー (後編)

「大人っぽさを身につけたい。でも制服も着たい(笑)」
岬ななみデビュー4周年インタビュー(後編)

デビュー4周年記念、ななみんおめでとうインタビュー後編です!

前編では、デビュー前夜のどきどきから、デビュー後の初々しいエピソード、そこからテクニックを磨いたり、S属性を発見したり、ななみんがAVを楽しみながら成長してきた様子を語ってくれました。

後編ではおちんちんの好みの話や転機になった作品の話、これからの決意なんかをお聞きしましたよ。

ではどうぞ〜!

(インタビュー・文/豆あき)
(撮影/神楽坂文人https://twitter.com/kagurazakabunji
(構成/FANZAニュース編集部)

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お仕事していく中で分かってきた本当の自分

 

――前編では、自分は従順なMというよりもむしろ責め好きの痴女タイプだったというお話がありましたが…


岬ななみ(以下、岬)
 いやー!そうなんですよ、言葉にしてみるとすごい進化だと思えますね。全然変われてないんじゃないかと思ってたんですけれど、本来の自分に気づけたというか。

 

――お仕事でいろんなことを経験して、視野が広くなったから気づいたことっていっぱいあると思うんですよ。


 たしかに!なんだろうな、うーーーーん…

 

――たとえばチンチンも普通に生活してたらありえないくらいの本数を見てきたと思うんですね。


 あはははは!そうですね!!

 

好きなチンチンってやつがようやくわかってきました!

 

 そうそう、そうだ、チンチンの好みも具体的に分かってきた気はしますね!

 

――いい話きたぞー!

 

 今まで男性のチンチンは漠然とサイズ感で見ていたんですが自分のアソコに合うものって単純な長さとか太さではないんですね。

 

――おお?


 太いほうが中で当たりやすくて好きだったんですけれど、私って入り口があまり大きくないみたいで、太い男性に入れられて、こう…出し入れしていると苦しくなっちゃう時があって。

 

――うほっ、生々しくていいですね!

 

 太いのは中でみっちり当たって気持ちいいんだけど、入口がな~と思っていた時に男優さんで先っぽが大きくて、サオ部分が細めのチンチンの方のお相手しまして…これがすごく良かったんですよ!いうことなしに気持ちがいい!そうか、こういうチンチンが私にピッタリなんだ…ということが分かったんです(嬉しそうな顔で)

 

――なるほど、カリデカくんですね!

 

 それでいて長すぎずに程よいのがジャストみたいです!いろんな男優さんとしていなければ自分の身体に合ったチンチンなんてきっとわからなかったから、それはすごくよかったです!

 

――ということは中がしっかり感じるようになったんですかね。

 

 それもありますね!具体的に「ここに当たるといい!」というのはまだわからないんですけれど、以前よりぐっと感じやすくなったように思います。

 

――マンコの中の感覚で新しい発見があったらまた教えてください!

 

 はい!!!

 

すっぴん姿がまさか大好評!?私を変えたタイトルがこれ!

 

――カラダの転機の話が出ましたが、女優としての転機になった作品ってありますか?

 

 真っ先に思いつくのはこれですね。

 

――はい、出ました『「終電ないの!?じゃあウチ来なよ?」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電を逃がし気の強い同僚女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 激カワすっぴんもあるよ 岬ななみ』(アイデアポケット)ですね。

 これをきっかけにファンになってくださった方が多かったんですよ!「見たよ!よかったよ!」という方、FANZAのお気に入りに入れてくださる方もたくさんいらっしゃいました…すっぴん作品ということで私はかなり自然体でやっていたんですけど、そこが良かったんですかね?レビューの評価もすごく良くて、出てよかったな~って思える一本ですね。

 

――それでもすっぴん見せちゃうのってプレッシャーはなかったですか?

 

 ありました、ありました!「お肌、大丈夫かな?」っていう不安!プライベートですっぴんみられることには抵抗はないんですけれど、映像として残っちゃうじゃないですかぁ(苦笑)。はたしてお見せしていいものかどうか…お話をいただいたときはそればっかり不安でしたね。

 

――でも、ふたを開けてみたら大好評!

 

 自分としては「盛れてない」から撮り終えてもちょっとオドオドしてたんですよ(笑)、それがあったからたくさんの方の評価をいただけて…倍嬉しかったですね!

ガツガツしている自分も、いいですねぇ!

 

――エッチで覚えていることは?

 

 とにかく自然体でしたね、部屋着にすっぴんというだけでこんなにリラックスできるのか~ってくらい自然にできました。


――おっ、実はプライベートでもガツガツタイプ?

 

 いやいや、こんな男の子連れ込んだりとかそんなことできませ~ん。でも、「こうなったらいいな」っていう妄想はあるので(笑)

 

――あら、いやらしい!

 

 えへへへへ、こういうシチュエーションで男性に迫られたら、こんな風になっちゃうのかな…という、もう一人の自分を演るのは本当に楽しかったですね!

――やっぱり自分が楽しんでできたお仕事って、人にも楽しさが伝わるんでしょうね。

 

 たしかに!すっぴんは最後まで不安でしたけど、それ以上に自分が楽しんでお仕事できたのでそれが皆さんの琴線に引っかかったのなら嬉しいです!ぜひ機会があったら見てほしい一本ですね。

 

アタッカーズ作品にも挑戦!一味違う岬ななみを演ってます!

 

――アイポケだけではなく、メーカーの枠を超えてアタッカーズの作品にも挑戦されていますが。

 そうですね!同じ撮影でもこうも雰囲気が変わるのか、というのに驚きました。アタッカーズさんの撮影は、より大人向けで本格的…なイメージ。同じ人妻役でもアイポケだと衣装も明るい色で「かわいい新婚さん」なんですけど、アタッカーズさんだと渋い色あいで身近な雰囲気の「ご近所の奥さん」みたいな。リアリティを重要視しているなって感じました。

 

――環境が変わるから結構刺激もあったんじゃないですか?

 

 同じ「岬ななみ」でもイメージはこんなに変わるんだ~!という発見かな、今までアイポケさんでずっとやってきたけれど、まだまだいろんな自分になれる自分の可能性というか、これからも仕事の幅は広げられるな~というのを感じました。

 

――すごくいい経験になりましたね。

 

 私自身、あまり派手なところがないと思っているのでアタッカーズ作品で演じた役柄はハマりがよくて、スッと感情移入もできて自然にお芝居できたのもよかったですね。

あのビンタシーンを覚えていますか?あれでも全力の7割なんですよ…

 

――ななみんの考えるハマり役ってなんでしょ?

 

 制服を着て生徒もやったし、先生もやった。人妻にもなったし、OLにもなりました…あ、OLといえば「女上司」役はかなり楽しかったですね!ビンタしたりとか。

 

――ビンタシーンといえば『形勢逆転!即尺デリヘル呼んだら、会社のいじわるな女上司だった。 ムカツク女に性裁を! 怒りの暴走ピストン炸裂!!【解禁】強●失禁 岬ななみ』(アイデアポケット)ですね。しかしななみん、大人しいのか激しいのかもう分かりませんね!


 
できれば本格的に行きたかったんですけどさすがに躊躇しましたね(笑)

 

――最高!

 女上司といえばもう一本、『恋人の女上司と精子枯れ果てるまで情熱的な絶倫SEXしまくった日々。 【大人気シリーズ第2弾】 「すっぴんでHもあるよ…」 岬ななみ。』(アイデアポケット)も好きです。こっちは180度方向性が違って、ラブラブいちゃいちゃなんですけれど、やっぱり2本とも共通して年上の女性で、リードする側なんだけどエッチになると…というギャップを見せていけるのが好きでした。この先もやってみたい役ですね!

レ●プシーンをより凄みのあるものにしてみたい

 

――しかし思えば中学も高校も3年生で、4年目となると新しいステージに上がるタイミングだと思うんですね。

 

 言われてみれば…4年目は飛躍の1年にしていきたいですね。私としては落ち着いた大人の女としての一面を見せていければなと思ってます。そのうえで、いま課題にしていることがあるんです。

 

――おっ、なんでしょう?

 

 作品内で無理やりヤラれる機会が増えてきて、おかげさまで好評をいただいているのでなるべく単調にならないような見せ方を研究していきたいなと思ってます。やっぱりどうしても男性主導のシーンなので、受け身の自分ができることは何があるだろう…というのが悩みどころなんですが。

――確かに難しそう!

 

 役に入り込みやすい方だとは思うので、ヤラれている時は悲しさとか悔しさ、怒りみたいなものがふつふつ沸いては来るんですが、その感情を表に出した迫真のお芝居ってなかなか難しくて、男優さんのリードに任せっきりになってしまうことが多いんですね。素直に感じすぎてはいけないし、とはいえ泣くばっかりでマグロでもそれはAVとしてはちょっと…だし、考えどころですね。

 

―― 一皮むけた迫真のお芝居、これからも期待しちゃいますよ!

 

ただいま予約受付中の最新作は年下の男の子を翻弄しちゃうぞ!

 

――そして予約スタートした最新作がこちら『美人家庭教師ななみ先生の接吻レクチャー個人レッスン 岬ななみ』、12月9日発売です!!


 
これは責め甲斐がありました…筆おろしではないんですけど年下の男の子を誘惑して、いろいろ教えちゃうという内容ですね。キスに自信がないという子を優しくリードして舌使いから教えて…という、責め好きとしては思い切り楽しんじゃった作品になります!

 

――年下の男の子に教え込むっていうシチュがまたハマってる気がするんですが。

 

 うまく作品でもその感じが出ているといいんですが…!

 

――どんなこと教えてあげましょうね。

 

 こういうシチュに置かれたら、その子を独占したいというよりも、これから先にステキな恋愛やセックスを経験してほしいから色々覚えてほしい気持ちが強いと思うんですね。それこそキスから女性のカラダの触り方まで基本的なことから覚えてほしくて頑張っちゃうでしょうね。

 

――いいお姉さんだ…!

 

 私なら、「女の子によってされたいことが違うからね」っていう事も教えてあげたいかな。例えば私はクンニが好きだぞと(笑)

――まんべんなく舐めてほしいぞと。

 

 さらに言うならフェザータッチも好きなので、指使いも教えちゃいたいですね!

 

――ノリノリじゃないですか‼︎

 

 あとは…気持ちいいのはチンチンだけじゃなくて、男だって乳首は感じるんだぞってことを乳首責めして教えてあげたいかな!(いい顔で)

 

――う~~~ん、乳首開発までしちゃう家庭教師…ななみんの趣味が濃厚に出てますね。

 

 教えてアゲルっていうシチュエーションは私も好きなので、そういうわたしなりの年下クンへの思いみたいなものがカラミににじみ出てるんじゃないかな~と思います。そこに注目して観てください!!

4年目にかける思い…ホワホワしてるけど、本気です!

 

――ファンの方に4年目にかける意気込みみたいなものをお願いします。


 そうですねー…これだけ「大人っぽく」と言っといてなんなんですけど、今年はもう一度制服を着てみたいですね、ずいぶんご無沙汰になってしまったので(笑)。それもAKBみたいなアイドル系の制服着てみたいんですよー、髪も一つ結びにしてハジケてみたいなー…なんて思ってるんですけど、ダメですかね?

 

――ダメなわけがない!その夢叶えましょうよ‼︎

 

 着させてくれるといいなあ…!

 

――「かわいい」と「オトナ」のバランスはこれからも保っていきたい?

 

 いやっ、一度大人の魅力というやつをしっかり身に着けたいですね!

 

――ななみんの考える大人の魅力とは?

 

 私は色気だと思うんです。立ち振る舞いやもちろんセックスの中でそれを醸し出せる女になってみせたいですね!なので、いっそ思い切って「脱かわいい」でもいいかな…?と思ってます?どうかな?

 

――でもAKBみたいな制服も着たいと。


 
あはははは!そうなんですよね(笑)。結構そのへんの思いがフワフワしている私ですが、4年目はやっぱり新たなステージを目指したいのは確かです!皆様に変わらず愛し続けていただくためにもずっと頑張っていきますので、どうぞ応援よろしくお願いします!!

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普通の女の子が無自覚にどんどんエロくなっていく…ななみんをみていると、それが非常に感慨深く思えます。

ほんわか天然ちゃんだけど、頭の中は濃厚ピンクのスケベちゃん!

4年目という新たなステージでいかなる活躍を見せるのか…見守っていきましょう

(インタビュー・文/豆あき)
(撮影/神楽坂文人https://twitter.com/kagurazakabunji
(構成/FANZAニュース編集部)
女優人生を変えたあのすっぴん作品から会心の平手打ちが決まったあの名シーンまで、思い出ぽろぽろ!4年目の私が目指すもの、それは…岬ななみデビュー4周年記念インタビュー (後編)
Source: FANZAニュース

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